2024.6.1   プレナースステーション開業のご挨拶

 

 拝啓 新緑の候、皆様におかれましてはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。

これまで私は、訪問看護事業部門の運営・管理を7年間務めてまいりました。築き上げてきた地域社会への貢献とサービスの継続を最優先事項とし、新たに訪問看護事業を立ち上げる決意をいたしました。

ここで、共に新たな一歩を踏み出してくれるスタッフの皆様に、深い感謝の意を表したいと思います。皆様の熱意と努力があってこそ、この新しい訪問看護ステーションが地域に根付くことができます。皆様のご支援と協力に心から感謝申し上げます。

私たちの使命は、地域住民の自宅での療養生活に24時間365日、安心を提供することです。それを達成するための会社の目標は、安定した雇用、育成、成長、働き方、定着への仕組みづくりを確立することです。職員一人ひとりが専門職としての自覚を持ち、高い技術と訓練に基づいて、看護・リハビリを提供します。さらには、ご利用者様、営業所スタッフ同士、地域の住民、連携他者、自分の家族親族、そして何より自分自身に対して真摯な言動をしていけるよう努めます。

スローガンは「皆の笑顔(ありがとう)になる、専門職(ひとり)の言動(ありがとう)」です。このスローガンのもと、部門ごとの使命感を持って目標に向かい、一致団結して活動してまいります。

最後に、関連事業所の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。ご利用者の皆様には、引き続き安心してご利用いただけるよう、精一杯努めてまいります。

何卒よろしくお願い申し上げます。

 

敬具

 

株式会社PleasantHealth
代表取締役 長谷川 聡治

2024.516  訪問看護医療DX情報活用について

 

   ①居宅同意取得型のオンライン資格確認

   当訪問看護ステーションが、訪問診療や指導を行う際に、患者の医療保険の直近の資格情報を確認するために、オンライン資格確認システムを活用しています。このシステムを利用することで、患者の診療情報を取得し、訪問看護の計画的な管理を効率的に行えます。

   ②医療DXを通じて質の高い医療を提供する取り組み 

   マイナ保険証の利用を促進することで、患者の診療情報を効率的に取得できるようにしています。質の高い医療を提供するために、訪問看護ステーションは医療DX(医療デジタルトランスフォーメーション)を推進しています。これには情報活用や効率化の取り組みが含まれます。